ただの家

なぜこんなに愛にうえていたのでしょう 父と母と弟家族に囲まれていたのに なぜあんなにあいに飢えていたのでしょう ぶんたの散歩をしながらいつかこんな時から解放される いつか振ってくる そう信じて 7年間頑張りました 31の時に 8年間付き合った 最愛の彼女に捨てられ 本当に物のように捨てられ そして俺は絶望しました 絶望というのは あゆ気持ちなんだと思います 自分の人生がこれで終わりだと思いました 次に終わりがきたんだと思いました 精神病院に入院して 本当に愛を求めてさまよって 盛岡の街を歩きました 退院して家に帰って 少しは良くなるかと思ったら そこに愛はありませんでした お母さんは家の仕事で忙しいし 弟は あばれて大変だし お母さんは相変わらずヒステリーだしお父さんは 言うまでもなく 家を開けていました 誰も俺の世話をしてくれませんでした 本当に誰も俺の世話をしてくれませんでした 確かにご飯には困りませんでした 寝るところにも困りませんでした お風呂にも困りませんでした でもそれだけでした 本当にただそれだけでした

  1. No Comments

You must login to post a comment.